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    OUR STORY

    圧倒的なオーラを放つクロコダイル革の魅⼒を伝えられるようなモノ創りを⽬指し、⽇本製にこだわった製品を作り続けております。

    ⾰のもつ存在感を最⼤限に利⽤し、素材選びからデザイン‧縫製に⾄るすべての⼯程にこだわり続け、職⼈が⼀針⼀針精魂込めて縫い上げます。

    MATERIAL

    クロコダイルの選別

    エキゾチック系レザー鞣しの現場がお伝えできる事のひとつに、クロコダイルの⾰は豚や⽜と⽐べてとても緻密な繊維だという特⻑があります。
    通常の鞣しの⼯程は、豚が早い場合は2〜3週間⽜も3~4週間で鞣しが完了します。
    それに⽐べてクロコダイルは通常で約3か⽉、クロムやタンニンを使った鞣しや、天然の藍染めなどの場合はおよそ4〜5カ⽉の時間がかかります。
    繊維の緻密さと鞣し時間とは⽐例しますので、鞣し時間が⻑いという事は、クロコダイル⾰の繊維が緻密だという事を物語っています。

    クロコダイルの特徴

    緻密な繊維は、より耐久性に優れ、傷にも強い傾向がありますので、他の⾰に⽐べて⻑くお使いいただく事が出来ると⾔えます。使い込むほどに、⾊の変化や光沢および質感が増し、いわゆる「味わい」経年変化が出てきますので、年⽉とともに、愛着を感じていただけるアイテムとなることでしょう。それがクロコダイルが⾰の王様と⾔われる理由であり、決して⼤げさではなく、⼀⽣ものの⾰と⾔われる所以です。1枚づつ丁寧に仕上げていきます。

    PROCESS

    革の選別

    弊社ではクロコダイルの原産地(アフリカ、オーストラリア)に直接検品に行き、自社製品にふさわしいスキンを選別し生皮(raw skin)輸入しその後国内でも鞣したスキン(スラスト)を染色前に更に選別

    鞣し、染色

    国内タンナーにて生皮を鞣し(皮から革へ)
    下記写真鞣しドラム

    ウエットブルー(鞣し途中工程)

    10日~14日乾燥しないように熟成させることに
    鞣し剤を革の中まで浸透させる

    乾燥工程

    近年ネット張りという手法が主流だがヒーターで乾燥するため作業時間が短く効率的だが、急激に乾かすと革のダメージがある為、弊社は表革が傷つかないように裏面にして均等に板に張り直射日光を避け影干しすることにより時間をかけてじっくり乾燥させる。

    縫製

    裁断、剝き(薄くする)コバ剝き(ヘリ剝き)縫製、組み立てを自社で全て管理し1針1針丁寧に縫いエンドユーザーが使用しやすいように細部までこだわり縫い上げていく

    仕上げ

    出来上がった製品を最終的に自社で調合したワックスやオイルで磨き上げ
    最高の状態でお客様のもとへ納品する

    KOKI HARADA

    祖父の代から営んでいた皮革産業の影響で、幼少期から毛皮や爬虫類など多種にわたる皮革の製作過程や革職人と触れ合う環境で育つ。クロコダイルを中心とした爬虫類タンナーとして海外老舗メゾンや、オーダーメイド製品など数多くの革を手掛けてきた。品質へのこだわりから、素材選定、裁断、縫製まで一貫して生産するファクトリーとして独立。毎年アフリカ諸国やオーストラリア、東南アジアなど現地養殖場に足を運び、
    良質なクロコダイルレザーを自ら選定してきた。特殊な構造と繊細さゆえに世界でも20数社と言われるクロコダイルタンナーの中でも、素材選定、裁断、縫製までの工程を一貫して生産することができる日本の職人。

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